石綿はアスベストとも呼ばれ、昭和45年頃から大量に輸入されました。
その多くは建築物に使用されています。
石綿を使用した建築物の解体や改修で石綿が飛散しますと、それを吸った場合に重大な健康被害をもたらすといわれています。
建築物の石綿含有建材調査者の役割は、建築物の解体や改修の時に、石綿を含む建材の有無を事前に調査することで、石綿による健康被害を未然に防ぐことが目的です。
建築物石綿含有建材調査者になるためには、講習の受講と、修了考査(学科試験)に合格する必要があります。
受講資格 | 講習科目(時間数) | 講習料金 |
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石綿作業主任者技能講習修了者 ※石綿作業主任者技能講習終了証の写しを 書類アップロードにファイル添付してください |
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39,000円 |
受講資格 | 講習科目(時間数) | 講習料金 |
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※会社代表者がBコースで受講の場合 |
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40,000円 |
受講資格 | 講習科目(時間数) | 講習料金 |
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修了考査(学科試験)のみ | 修了考査 (学科試験) (1.5H) | 5,000円 |